4つの保証とアフターサポート
大成住宅では4つの保証とアフターサポートを提供しています。
アフターメンテナンス
住まいづくりは、「生涯の大事業」と言われます。
住宅の価値を維持し、安全・快適な生活を送るためにはお住まいになるお客様の日常的な点検と、それをサポートする体制が必要です。
特に築後2年間は、木造住宅特有の木材収縮による不具合等が発生する場合があり、注意が必要です。
引き渡し後2年間を重要機関と位置付け、担当者による定期訪問と住環境についてのアドバイスを随時行っております。また、3年以降につきましても住設機器等の部品交換(一部有償)など必要に応じて行っております。
完成した住宅の引き渡し後、3ヶ月後に訪問サービス、その後無料点検サービスを1年ごと10年間行っております。
住宅瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保責任保険「住宅瑕疵担保責任保険」は、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険として、同法による保険法人として指定を受けた(財)住宅保証機構(以下「機構と」いいます。)が、すべての住宅事業者を対象として提供する保険です。
この保険は、新築住宅の住宅事業者等(建設業者・宅建業者等)が、機構との間で保険契約を締結するもので、保険金は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、被保険者である住宅事業者が、住宅取得者に対して、10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負担することによって被る損害に対して支払われます。
地盤サポートシステム(最長20年)
地盤サポートシステムとは
地盤調査とは、建築物の着手に先立ち、お客様の土地を地質学的と土質工学的に調べることです。
住宅建設の地盤調査は、その地盤が建築物を安全に支持できるかどうか、支持するためにはどの程度の不同沈下が予想されるか、また支持できない場合は安全に支持をするための方法を技術的に調べる事を目的として調査を行います。
大成住宅では、地盤保証業界トップクラスのジャパンホームシールドによる地盤保証システムを採用しています。 地盤調査・調査データ解析・地盤の状況に応じた基礎工事・改良工事のご提案により工事を進め、地盤の保証を提供してくれます。
お引き渡しより20年保証!! 最大5,000万円までの保証制度です。
地盤サポートシステム3つのポイント
01 さらに正確な調査方法
SDS®試験とは、土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための新しい試験法です。一般的なSWS試験にSDS®試験を組み合わせることで、土質を加味したより高精度な地盤の評価が可能になりました。
まちがった土質判断に基づいた過小設計による、不同沈下等のリスク回避
良質地盤で杭を打つといった過剰設計(補強工事)の低減
02 信頼の第三者解析
JHSは、地盤工事会社から分離している独立した解析専門会社。正確な調査データをもとに、地形図等の多角的データと膨大な過去データによって客観的で精度の高い解析を行います。さらに、基礎・地業の提案は、一般工法からエコ工法まで多種多様の対策方法の中から選択。品質面でもコスト面でもそれぞれの物件に最適な提案をお届けしています。
03 万が一への万全な備え
LIXILグループであるJHSが、不同沈下しないという安心を提供する地盤の品質保証。万が一の事故の時も万全な対応をいたします。
建築中の事故にも対応します。
シロアリ保険保証
シロアリ保険保証に伴う,5年間のアフターサービスについて
- ●定期的な検査を行い、シロアリの状態を確認
- ●建物の維持管理状態を確認
- ●5年間にわたって最大500万円まで保証
5年間の流れと定期検査
普段目につかない土台・基礎・配管等を調査。
※床下潜入ができない場合は、非破壊調査機器(ターマトラック)を使用して検査。
床下から土台・基礎・配管等を調査